K.Clinicでは保険適用の治療は行なっておりません。
保険診療では生薬の品目数が制限されており、厚生労働省が決めた保険薬価では高品質な生薬の使用ができない現状があります。最良の治療効果を期待して自由診療という形態を選択しております。
はい、各種クレジットカードでのお支払いに対応しております。
当クリニックは完全予約制となっております。お手数とは存じますが、ご予約をお願いいたします。
当クリニックで処方する漢方薬と薬局・ドラッグストアで購入できる漢方薬を比較すると、処方のカスタマイズと診断(漢方医学的な)の有無にあります。薬局やドラッグストアで購入できる漢方薬は、あらかじめ標準化された成分や処方が一般的で、多くの方に適用するように作られています。そのため、症状や体質にぴったり合うとは限らず効果を感じにくい場合もあります。
一方、当クリニックでの漢方治療は専門医が「証(しょう)」と呼ばれる漢方的診断を行い、個々の体質や症状を的確に把握します。その結果に基づき、最も効果が期待できる処方をオーダーメイドで選択し、必要に応じて細かな調整を行います。また、当クリニックでの処方は高品質な生薬を使用し、成分の濃度や配合が厳密に管理されているため、安全性と効果が高いのも特徴です。
症状が軽度であれば市販の漢方薬でも改善が期待できますが、より個別の治療や慢性的な症状に対しては、クリニックでの診察と処方を受けることをおすすめします。
漢方の効果が現れるまでの期間は症状や体質によって異なりますが、早い方であれば数日で実感できることもあります。一般には10日から1か月以内に何らかの効果を自覚することが多いです。風邪や頭痛・下痢などの急性の状態には即効性があり、慢性に経過したものに対しては、ゆっくりと体質を整えていくため継続が重要です。
天然物由来の成分で構成されているため、重篤な副作用は少ないとされていますが、体質(アレルギーなど)によっては合わないケースもあります。特に、長期間の治療となる場合は適時チェックすることが必要ですので、専門の医師に相談してください。
慢性に経過する症状や未病の状態に適しており、体質改善を希望する方に適しています。特に、冷え症や疲労倦怠感、ストレスによる体調不良を感じている方々など、根本から心身を改善したい方におすすめです。
多くの場合、漢方薬は現代薬との併用は可能ですが、相互作用に注意を要するケースもあります。服用中の薬がある場合は、必ず医師に相談し安全に併用できるか確認しましょう。”
“Q.妊活中や妊娠・授乳中でも漢方薬は使えますか?
不妊治療中や妊娠・授乳中に使用できる漢方薬はありますが、体に優しいものであっても特定の成分には注意が必要です。妊婦や授乳中の方に適した処方を行うため医師と相談するのが安心です。
お子さんに飲んでいただく漢方薬もあります。成分の量や効果が異なるため、年齢や体重などに適した服用量を処方いたします。
漢方薬の服用は食前や食間(食後2時間後)など、効果を最大限にひき出すために飲むタイミングが決まっている場合があります。指示を理解していただき適切に服用することが大切です。
漢方医が配合を調整し、ドーピングで問題になる生薬を抜いた「あなただけの漢方薬」を作ることが可能です。競技生活に安心して取り組めるサポートを提供します。
標準的な治療では、2週間ごとに4回の投与を行います。したがって、治療期間は約8週間となります。
NKT細胞標的治療は、ほぼすべてのがん種・部位・ステージに適応可能とされています。ただし、一部の血液のがんは対象外となる場合があります。
2022年7月時点で、RIKEN-NKT®の症例は350を超えていますが、現在重篤な副作用の報告はありません。
人によっては、微熱や微熱によるそれにともなう倦怠感が見られます。
副作用の少なさは、ご自身の細胞をもとにした治療だから成せるものです。
NKT細胞標的治療の副作用についてはこちら(外部サイト)
保険外診療となり、全額実費ご負担になります。また、がん保険の先進医療特約もご利用になれません
NKT細胞標的治療は、厚生労働省先進医療Bで臨床試験が実施されています。今後の保険診療化に期待がかかりますが、日本における先端医療の高額さは、かねてより疑問視され続けるも、いまだ改善されておりません。
本当にその治療を必要としている患者さん・そのご家族が費用の心配なく、治療が受けられる日がくることを願っています。
NKT細胞標的治療と保険の関係についてはこちら(外部サイト)
年齢の上限は特に設けられていません。下限については、医療機関によって異なりますが、一般的に12歳未満または体重35kg未満の方は対象外となる場合があります。
NKT細胞標的治療は、手術、放射線療法、化学療法などの標準治療と併用することが可能です。ただし、免疫の過剰な活性化を避けるため、一部注意が必要なケースもあります。
最新の研究結果は下記のリンク先でご覧いただけます。
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00〜12:00 土曜は14:00まで | ー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
13:30〜17:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ー | ー |
休診日: 第4土曜日・日曜日・祝日 ⚫︎2025年1月より 第3月曜日・日曜日・祝日 |
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問診票PDFをダウンロードし、印刷、記入してお持ちください。
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